Recent Posts/新着記事
料理する喜びは生きている証。
元「ア・ポワン」岡田吉之さんのワンハンドクッキング
“食のバリアフリー”について考えるプロジェクト。健康上、宗教上など様々な理由で生じる食の障壁をなくし、皆でテーブルを囲むにはどうすればいいのか? 制限や制約を背景も含めて理解しながら、実践的なレシピを紹介します。
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ようこそ発酵蔵へ【本みりん Mirin】
静岡・藤枝「杉井酒造」
写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は、江戸時代に確立したピュアな製法を続ける、酒蔵のみりん造りの現場を案内します。
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プラントベースの始め方07
スパイスとナッツが決め手 イスラエル式炒飯「野菜のバスマティライス」
「タイーム」ダン・ズッカーマンさん
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラ...
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Peru [Lima]
さようなら、プラ容器。ペルーで使い捨てプラスチック禁止法が発効
2018年末に「使い捨てプラスチック禁止法」が国会で可決された後も、街の食堂では軽く安価な発泡スチロール製容器が使われていたペルー。パンデミック以降、環境に配慮した容器の採用は新規顧客獲得へのアドバンテージになっている。
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Sweden [Göteborg]
牡蠣の殻や魚の骨を、家具や小物に再生するプロジェクト
スウェーデン第2の都市、ヨーテボリに住むインテリアデザイナーのカロリーナ・ヘードが、地元のレストランと協力し、レストランで出る食品廃棄物を家具や小物によみがえらせるプロジェクトを手掛け、注目を浴びている。
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自由な発想を形にした“コーヒーダストバー”を携えて。
東京「ベアポンド・エスプレッソ」田中勝幸 Katsuyuki Tanaka
バリスタの田中勝幸さんがサードウェーブコーヒーの息吹をNYから持ち帰ったのは2009年。東京・下北沢の古い駄菓子屋を改装して開いた「BEAR POND ESPRESSO(ベアポンド・エスプレッソ)」は...
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1人用の小さなグラタン皿で焼く
紅玉とベリーのパイ
レスキューレシピ【リンゴ編】
レスキューレシピ【リンゴ編】。1人用の小さなグラタン皿で焼き、焼きたて、熱々を楽しめるアップルパイを神奈川・逗子「ベケット」の芳須康さんに教わります。 “訳アリフルーツ”でもおいしく、作り置きもできる助かるレシピです!
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Germany [Berlin]
シンガーのP!NKが大絶賛! 北ドイツ発の“アマーロ”
「ベルリンに住んでいる人が羨ましい!」という大絶賛のコメントと共にInstagramにアップされた、ハーブリキュール「アマーロ(AMARO)」のボトル。2021年秋、シンガーP!NKの投稿に9万以上の“いいね”が付いた。
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トップシェフが愛用する「ヴァローナ」のチョコレートを計15名様へプレゼント
2022年2月14日~2月27日まで料理通信読者プレゼントを実施。賞品は、フランスのショコラ・ブランド「ヴァローナ」のタブレット&クーベルチュール! カカオの風味をテイスティングしても、贅沢にお菓子作りに使っても。ぜひご応募を!
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America [New Jersey]
はじまりは柚子愛 脱サラ移民のレア柑橘園
インド出身のマリク夫妻は金融機関勤務だった20年前にNYCの和食店でユズと出会い、即ぞっこんに。その後、買い求めたユズ玉の種が12年かけて結実した喜びをきっかけに、農業未経験で“レア・シトラス農家”への転身を決意した。
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Italy [Firenze]
ローフードのパスティッチェリア、フィレンツェに誕生
食材を加熱せず、加工も最低限に留めるローフーディズムのパスティッチェリアがオープン。小麦粉、精製糖、イースト、卵、牛乳を使わず、ナッツ類やフルーツを多用したレシピで、コクはあるのに、食べた後に重さが残らない。
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モカに惹かれて
蕪木祐介さん連載「嗜好品の役割」第10回
昔アラブの偉いお坊さんが、恋を忘れたあわれな男に、しびれるような香りいっぱいの、琥珀色した飲みもの教えてあげました・・・それは素敵な飲み物、コーヒー モカ・マタリみんな陽気に飲んで踊ろう、愛のコーヒー...
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